2005年開催の愛知県美術館ゴッホ展は
終了しました

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 平成17年7月26日(火)〜9月25日(日)まで、愛知県美術館にてゴッホ展が開催されます。

フィンセント・ファン・ゴッホ日本のみならず世界中の人々を惹きつけてやまないオランダ生まれの天才画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853─1890)。ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館という、オランダが世界に誇るゴッホ作品の二大コレクションより、初期から晩年までの各時代の代表作を含みつつ作品をセレクションし展示されます。

ゴッホは、セザンヌやゴーギャンなどと同じくポスト印象派の画家と言われますが、その絵画は、筆触を見れば表現主義の創始者といわれるほど激しく個性的で、色彩や作品の主題を見れば、象徴主義的といわれるほど深遠かつ論理的です。いわばファン・ゴッホは、時代とともに生き、そして時代を先取りしてしまいました。

赤い葡萄畑また、熱狂的過ぎて伝道師への道を閉ざされたり、娼婦と同棲したり、自らの耳を切ったり、その情熱的な人生はもはや伝説となっています。生涯で一つの作品〈赤い葡萄畑〉しか売れなかったというエピソードも良く知られているでしょう。

彼の作品が世界中の人々に愛されているのは、それらが慈愛に満ちているからだけではなく、彼の生涯を経済的、精神的に支えた弟テオとの手紙のやりとりがほとんど完全なかたちで残っているからでもあります。不遇の画家と有能な画商であった二人の間に交わされた膨大な書簡集は、ファン・ゴッホ作品や当時の美術の状況についての理解に役立つだけでなく、書簡文学の傑作とみなされてもいます。

そしてその書簡集の最後、フィンセントが亡くなった(拳銃により自殺)1890年7月29日に発見されたと、テオ自身が書き込みを入れている手紙は、次のように締めくくられています。

 「ともあれ、僕は、僕自身の作品に対して人生を賭け、
    そのために僕の理性は半ば壊れてしまった―それもよい―…」

夜のカフェテラス歯科とはまったく関係の無い話題で恐縮ですが、そんなゴッホのファンの1人として宣伝します。間近で作品を鑑賞できるのは滅多に無いチャンスです。是非お出かけ下さい。

入場料は一般1,400円、高校/大学生900円、中学生以下無料。開催日前日まではコンビニで、200円引きで前売りチケットが購入できます。また、開催日でも割引券を持参すれば100円引きで入場できます。

詳しい情報はゴッホ展公式サイトをご覧下さい。

当院にも、もちろんレプリカではありますが<夜のカフェテラス>が飾ってあります。 南仏の夏の夜の心地よさが伝わってくるこの絵は黒を使わずに夜を表現しています。ゴッホはこの時期に南仏アルルで15ヶ月間に200以上もの作品を生み出しています。

 

 

 

 

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